外貨小切手の換金で一部の人たちの間で有名な「リンクセンス株式会社」が破産。
10月某日に東京の法律事務所から「リンクセンス株式会社」linksense.jp（閉鎖）
が廃業して破産手続きするお！という通知が債権者に届く。
そう、ワタシも債権者の一人だったりします。
マイナー企業過ぎてインターネット上の情報が少ないのが寂しいのであります。
民事再生でも会社更生でもなく破産です。残念ながら預けた小切手は回収不能です。
特殊浴場に10回ぐらいは逝けそうな金額があったのですが・・・(´・ω・｀)
ワタシには半沢直樹のような行動力は無く地方在住で東京は少し遠い。
つまり、事実上の泣き寝入り。
リンクセンスの業務を信用して小切手を預けたのですが見事に裏切られました。
人生初の出来事！にショック過ぎて怒りの感情すら湧きません。
その通知を見つけたのが夕刻。人待ち時間の際に内容を見て動揺しまくりんこ。
二十歳の乙女とお食事会するも、飯の味も話の内容も全然頭に入って来ねえｗｗｗ
ショックのあまり愚息も沈黙してしまい踏んだり蹴ったりの日となりました。
後日、その法律事務所に電話して状況を聞いてみると・・・
小切手は取りもどせるかは分からない。
これから破産管財人が選出されるから今は負債状況を確認している。
あなたの債権額が分かりそうな書類を送って下さい。
もし、リンクセンスに財産が残っているなら配当できるかも。
超要約すると、預けた小切手は期待しないで少し待ってて下さい。
って事でした。＼(^o^)／
今回の件で学んだ事
会った事も話したことも無い人を信用してはいけない。
昨日までと明日は違う事がある。
外貨小切手の換金は銀行に依頼するのが賢明。